2012年08月04日

ミドリガメつづき

昨日かいたミドリガメの記事のつづき。

かん:「ママ、こうちゃんはやさしいね。」

私 :「そうだねぇ。一緒にお墓つくってくれたもんね。」

かん:「お墓もそうだけどね、
     こうちゃん、カメが死んじゃってるのを見つけたとき、
     『死んでる』って言わないで
     『死んじゃってる』って言ってくれたんだよ。」

私 :じ~ん(T_T)

KAN  & KOUCHAN
日本語は繊細で難しい。
同じことを言うにも、たくさんの表現方法がある中でどの言葉を選ぶのか、
その言葉をどう受け取るのか、それはその人の内面を表すのだと思う。
感受性が豊かで思いやりのある人は、
きれいでやさしい言葉を人にあげたりもらったりできるのだと思う。

こうちゃんも、かんも幼稚園児。
まだ幼いこの子たちが、
相手を思いやった言葉を選んで使っていること
(意識してかな?無意識かな?どっちみちすごい)
お互いの言葉をちゃんと聞いていること、
言葉の行間までも読んでいること、         に感動しました。

と、同時に
私も言葉使い(選び)に気を付けなくちゃ、と思ったのでしたface17
  


Posted by あいかんママ at 10:55Comments(0)すくハピ日記 ( *^∀^* )